戯画の新作「キミの瞳にヒットミー」の体験版をプレイしてみました。駄洒落(だじゃれ)のタイトルから想像できない(?)完成度でした。



キャラクター

日向瞳。タイトルになっているだけあって、このコがメインヒロインでしょう。人と話すことが得意でないのに、お笑い部を立ち上げようとします。そんな不思議ちゃんでぶっきらぼうで小動物系キャラ。可愛い!なんといっても、cvが沢澤砂羽(さわさわさわ)さん!ちょいちょいこの素敵ボイスでショートコントが聴けるのは耳が幸せ!

587apc11610pl


他にも、「素敵発見部」を作ろうとしているおっとり系や、「青春部」を作ろうとしているヒロインの中では一番まともな(?)常識人など。

一番インパクトが強かったのは中二病キャラのヒロイン、通称”魔王”!

587apc11609jp-007




ストーリー

主人公とヒロイン4人。それぞれが立ち上げたい部活を持っている。だけど部活動として認められるのは部員が5人から。目的や性格はバラバラだけど、とりあえず5人で部活(仮)を作ろうか!という話に。


コメディ部分は普通に面白かった。”瞳”の天然面白キャラの本領発揮です。



コンフィグ

コンフィグはとても優秀。とにかく細かいところまで自分好みに設定できます。特に、ショートカットキーを自由にできるのは魅力。右クリックの用途も自由自在。強いて欠点を挙げるなら、項目が多すぎてお目当ての設定にたどり着くまでが大変という点。


ゲーム画面で右側にカーソルを合わせると、セーブしたデータが表示されます。そこをクリックするとロードできます。便利ですが、欲を言えばもっとボタンを大きくしてほしかった。


ゲーム画面左下にカーソルを合わせると、画面の大きさや音量などがすぐに調節できるようになってます。こちらも便利。


まとめ

やっぱり老舗ブランドだけあってクオリティが高い。よくある「学園もの」「部活もの」のテーマ。だけど、キャラの個性、音楽、音楽を流すタイミング、立ち絵、背景絵、CG、立ち絵の動かし方、などのクオリティが高い。また、それらが上手くまとめられている。何かがすごい突出しているわけでないですが、作品としてまとまりがありました。
 

個人的には、沢澤砂羽さんの声芸が聴けるのがポイント高い。七色の声質による一人コントは必聴。

 
製品版であるだろう文化祭や合宿などのイベントに期待がかかります。

 





お笑いという、笑いのツボが合わないと難しいジャンルにあえて挑戦する戯画。大手ブランドなのにすごい。